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事業内容

進化し続けるまちづくり(イオンタウン釜石)

イオンタウン釜石

地域社会と共に
被災地の未来を創造する

オープンエアモール

所在地 岩手県釜石市港町2-1-1
敷地面積 約36,600㎡
構造 鉄骨造 地上3F建て
営業時間 9時〜21時 ※一部除く
専門店数 52店鋪(核店舗含む)
所在地 岩手県釜石市港町2-1-1
営業時間 9時〜21時 ※一部除く
敷地面積 約36,600㎡
専門店数 52店鋪(核店舗含む)
構造 鉄骨造 地上3F建て

行政と共に進めるまちづくり

2011年10月東日本大震災で甚大な被害を受けた釜石市市長から、
「イオンのSCを市街地復興の核としていきたい。イオングループの協力が必要です。」と出店要請をいただきました。

 2014年3月14日被災地におけるイオングループ初出店のSCとして釜石市復興推進計画地(商業特区)に
「イオンタウン釜石」がオープン、このSCを中心とし釜石市の新たな「まちづくり」が始まりました。
オープンまでの道のりは、多くの課題があり困難を極めましたが、
市当局をはじめとする地元の皆さま、同友店の皆さま、建設業者の皆さま、さまざまな方の復興への想いで成し遂げることができました。

 当SCでは、2013年に締結した「大規模商業施設の立地及び地域貢献に関する協定」に基づき、
市と共に、防災及び避難体制に配慮したまちづくりを推進するとともに、地域の活性化を目指し、様々な取り組みを行っています。

 2018年7月には、ご要望の多かったホームセンターのサンデーがオープンし、より便利なSCとして地域活性化の一翼を担うべく進化し続けています。

釜石市とイオンタウン釜石の歩み

2011年 10月 釜石市よりイオンへ復興のシンボルとして出店の要請
2012年 2月 イオングループとして「イオンタウン」でのSC出店を決定
2013年 3月 釜石市と「大規模商業施設の立地及び地域貢献に関する協定」を締結
2013年 6月 工事着工
2014年 2月 釜石市と「大規模災害時における支援協力に関する協定」締結
2014年 3月 「イオンタウン釜石」オープン
2015年 4月 三陸鉄道南リアス線「イオンタウン釜石駅」誕生
2018年 7月 SC増床エリアに「サンデー釜石港町店」オープン
2019年 9月 ラグビーワールドカップ2019™釜石開催予定