イオンタウンは、従業員と家族の健康を
サポートします。
そして、従業員とともに
地域社会の健康とハピネスを実現します。
健康経営の推進、従業員の健康づくりに向けては、代表取締役社長のもと、社内外の各機能の連携強化を進めています。
特に、従業員と直接関わる、産業医や保健師の体制構築強化に注力しています。
ダイバーシティ経営の推進には、「イクボス」※の育成を通じてワークライフバランスのとれた働き方の実現が必要であると考え、「イクボス」育成の活動を進めています。2022年6月、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン主宰の「イクボス企業同盟」に加盟しました。また、イオングループ内のダイバーシティ推進企業約70社の取り組みを表彰する社内アワードにおいて、2021年度「イクボス賞」を受賞いたしました。
※ 「イクボス」:職場で共に働く部下の仕事と生活の両立を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司
天野さんは私たち一人ひとりの成長と働きやすさについて熱心に考えてくださる素敵な方です。一人ひとりの頑張りを見て褒めてくださり、成長につながる気付きを与えてくださり、皆が安心して意見を言える風通しの良い環境をつくっていただけました。公私ともに充実されている姿を見て、私も頑張ろうと前向きな気持ちになれます。私の目標とする上司です。
安心して意見を言える風通しの良い環境で、心理的安全性を高く保つことが生産性の向上や成果を生むと考えています。キャリアだけでなく、生活も大切に豊かにしていくというメッセ―ジを私自身が発信し、一緒に働く皆さんの目指す管理職となれるよう今後も努力してまいります。
「女性活躍推進法」に基づき、多様なライフスタイルで働く女性従業員が、心身ともに健康で、活き活きと働き続けることができる職場環境の実現を目指し、男女別の採用における競争倍率、女性労働者の平均勤続年数、管理職に占める女性割合の3つの観点で行動計画を策定しています
当社は、多様なライフスタイルで働く女性従業員が、心身ともに健康で、活き活きと働き続けることができる職場環境の実現を目指し、以下の通り、行動計画を策定しています。
1.計画期間 2020年4月1日~2024年3月31日
2.内容
〈取り組み1〉目標: 男女別の採用における競争倍率(応募者数/採用者数)が同程度(男性の競争倍率の8割)にします。
〈取り組み2〉 目標: 管理職(課長級以上)に占める女性割合を6.5%(産業平均値)以上にします。
〈取り組み3〉目標: 雇用管理区分ごとに、女性労働者の平均勤続年数が男性労働者の平均勤続年数の7割以上にします。
「次世代育成支援対策推進法」に基づく子育てサポート企業としてくるみんマークの認定を受けています。また、ダイバーシティ推進委員会を設置しており、多様な人財が働きがいのある職場を実現するための取り組みに、多くの従業員が参画しています。
「次世代育成支援対策推進法」に基づく子育てサポート企業として、くるみんマークの認定を受けています。ダイバーシティ推進委員会を設置しており、多様な人財が働きがいのある職場を実現するための取り組みに、多くの従業員が参画しています。 育児休業取得率は女性で100%、男性も年々増加しています。
アニバーサリー休暇など各種特別休暇、育児や介護にかかる休業や、小学校卒業まで取得可能な時短勤務制度などを設け、従業員が仕事とプライベートを両立できる環境を整えています。
従業員の健康管理及びその増進や、職場環境の改善充実を図るべく、安全衛生委員会を設置し、毎月産業医の指導を受けています。定期健康診断は毎年受診率100%を維持するとともに、メンタルヘルスケアに力を入れており、毎年従業員がストレスチェックを実施し、必要に応じて産業医との面談を行っています。
また、新型コロナウイルスから従業員を守るため、従業員休憩室には光触媒除菌器やパーテーションを設置するとともに、積極的にワクチンの職域接種を推進したり、2021年度からは就業時間内禁煙・敷地内禁煙を徹底するなど、従業員の健康増進の取り組みを強化しています。
お客さまに喜んでいただいたことや模範とすべき行動を、専門店従業員の皆さまと当社従業員が相互に推薦、共有しています。また、2021年9月からの当社10周年期間には、FSC認証の用紙を使用の上SDGsに関する記入項目を追加し、SDGsへの取り組みを継続的に推進しています。